richard wagner homepage

 ワルキューレ   die walkure 


back to home back to walkure page
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ミラノ・スカラ座管弦楽団
ジークムント ギュンター・トレプトウ
ジークリンデ ヒルデ・コネツニ
フンディング ルートヴィッヒ・ヴェーバー
ヴォータン フェルディナント・フランツ
ブリュンヒルデ キルステン・フラグスタート
フリッカ エリザベート・ヘンゲン
ヴァルトラウテ ダグマール・シュメーデス
ヘルムヴィーゲ イローナ・シュタイングルーパー
オルトリンデ カレン・マリー・クルカル
ゲルヒルデ ヴァルブルガ・ヴェーグナー
シュヴェルトライテ ポティーパリク
ジークルーネ マルゲリータ・ケニー
ロスヴァイゼ マルグレート・ヴェート・ファルケ
グリムゲルデ ジークリンデ・ヴァーグナー
プロデューサー
ディレクター
レコーディング・エンジニア
録音年月日 1950年3月9日
録音場所 ミラノ・スカラ座
実況録音
初出 CETRA
CFE101(指環全曲)、FE38
初出年 1983年
CD CETRA
CDC16


レコード・メモ
伝説のフルトヴェングラー/スカラの指環。第二次大戦後、フルトヴェングラーがオペラ・ハウスで指環4部作を全曲チクルスで上演した唯一の記録。
詳細は神々の黄昏のページを参照
当録音については、第2幕、ヴォータンとフリッカの対話場面でカットが行われたが、これは上演時に行われたもので、他にも細かいカットが各所に見られるが、録音テープの欠落では無い。
当録音について、上では挙げなかったが実際にはEJS534という非正規盤が初出で、RR420,MURREYHILL9440477などの非正規盤が続いて発売された。
この度のスカラでのワルキューレの公演は、3月9日、13日、16日の3晩行われている。