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 ラインの黄金   rheingold 


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指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ RAIローマ交響楽団
ヴォータン フェルディナント・フランツ
フリッカ イラ・マラニウク
フライア エリザベート・グリュンマー
フロー ロレンツ・フィーヘンベルガー
ドンナー アルフレート・ペル
ローゲ ヴォルフガング・ヴィントガッセン
ミーメ ユリウス・パツァーク
エルダ ルース・スチュワート
アルベリヒ グスタフ・ナイトリンガー
ファゾルト ヨーゼフ・グラインドル
ファフナー ゴットローブ・フリック
ヴォークリンデ セーナ・ユリナッチ
ヴェルグンデ マグダ・ガボーリ
フロースヒルデ ヒルデ・レッセル・マイダン
プロデューサー
ディレクター
レコーディング・エンジニア
録音年月日 1953年10月26日
録音場所 ローマ・オーディトリオ・デ・フォロ・イタリーコ
放送用録音
初出 EMI
RLS702
初出年 1972年
CD EMI
CZS7671232


レコード・メモ
伝説のフルトヴェングラー/ローマの指環。
RAIによる放送を目的とした、舞台を伴わない演奏会形式の公演であった。詳細は神々の黄昏のページを参照
当録音について、上では挙げなかったが実際にはMRF14という非正規盤が初出だった。
ラインの黄金の公演は10月26日一晩で行われた。
録音は公演前日の午前と午後、当日午前の3つのリハーサルと、本番の公演が録音され、翌日これらのテープからフルトヴェングラーとディレクターが放送用テイクを選んだ。